理想の戸建てについて考える女性

分譲住宅や戸建てを購入するデメリットとは?

分譲住宅や戸建てを購入した場合、メリットだけでなくデメリットも生じます。暮らしやすい反面、マンションと比較してセキュリティに問題が残ります。マンションでは管理人や共用施設の充実により期待できるサービスが、分譲住宅や戸建てでは期待できません。近所とも距離があるために防犯上の問題が生じやすいのです。分譲住宅や戸建てはメンテナンスや手入れを自らの負担で行う必要があり、維持費が大きくなりがちなのもデメリットと言えるでしょう。

暮らしやすい戸建ては、マンションと比較してセキュリティ面での注意が必要です。特に、無防備に死角をつくった場合は防犯上の弱点が発生します。高い塀をつくると外部から敷地内が見えなくなる死角が発生します。窃盗目的の不法侵入者は死角の部分を利用してサッシの鍵を壊したりするので、死角の発生には注意が必要です。普段クルマが置いてある家でそのクルマが置いてなければ、外出していることが外からわかってしまいます。管理人に頼れない分譲住宅や戸建てでは、監視カメラの設置など防犯対策が必要となるのです。

防犯カメラ戸建てはマンションと同じくメンテナンスが必要です。マンションは共用施設の大規模改修を行うことで、必要な性能を維持するように努めています。分譲住宅や戸建てではこれを自らが行う必要があるのです。マンションと比較して維持費が極端に高くなるわけではありませんが、自らの判断だけで手入れを行う必要がある点が異なっています。そのための資金の用意も計画的に行う必要があるのです。

マンションの大規模改修は専門家と協力したものとなりますが、戸建ての場合は必ずしもそうではありません。場合によっては悪徳のリフォーム業者に依頼して、大きな損害を受けることすらあるのです。戸建ては自らの判断でリフォームを依頼する業者を選ぶ必要があります。新築においても、耐久性の高い材料を自ら選ぶことが求められるのです。戸建てを所有する場合はリフォームや手入れを依頼できる専門家との協力が欠かせません。

分譲住宅や戸建てを入手する場合は、使い始めてから発生する維持管理の手間を少なくする配慮が必要です。そのためには新築時点で耐久性の高い材料を選ぶ必要があり、一定の知識も求められるのです。リフォームにおいてもなるべく長持ちする材料を採用し、何度も工事をしなくて済むようにしなければなりません。たとえ工事費が高くなっても、耐久性が高ければ元が取れます。

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